Autumn Concert 2008 反省会

他のパートの出来はともかくとして、自分がどうだったか振り返っておくべきかと。

  • 自分の音は全体的に骨も輪郭も無い。これでは背景を埋める音にはなるかもしれないが、旋律には使えない。楽器をラージベルに変えたことをもっと意識すべきなのかも。
  • Serenata のソロが、まるで聴こえなかった。Oboe の陰にすっかり隠れてしまっていた。これは音量の問題ではない。
  • 「祈りとパントマイム」は最もイメージどおりに行けた感じがした。
  • 篤姫」は、いかにも曲を知らずに演奏してます、という感じの演奏になってしまった。実際知らなかったし。もう少し、曲を知るための努力をしていれば、もうちょっと何とかやりようはあったのではないか。